冷え性に効く漢方薬は、不妊対策や妊活にもおすすめ!

女性ホルモンの分泌量が低下して、それで冷え性を強めている女性がたくさんいます。ホルモン分泌の低下は不妊の原因でもありますが、即座にホルモンバランスを整えるのは難しいことです。

ましてホルモン注射などは副作用が強く出るため問題があります。そこで注目されているのが漢方による治療法です。冷え性にも、また不妊対策・妊活にも効果が高いとされている漢方薬をご紹介しましょう。

不妊に悩んでいる女性に冷え性の方が多い理由

冷え性の原因の一つに、女性ホルモンの分泌低下があります。特にエストロゲンの分泌量がランダムに低下するようになると、それは卵巣機能の低下や機能障害になる可能性が出てきます。この状態では自律神経も不安定になり、体温コントロールが不十分になり冷え性を生じさせますし、基礎代謝や免疫力も悪化するケースが多くなります。

妊娠をするのに肝心な要素は、十分なエストロゲンの分泌と生殖機能の活性化、そして基礎代謝を促進させるための適度な基礎体温です。つまりホルモン分泌の低下から冷え性になっている女性の場合は、妊娠し難い身体にあるといえるでしょう。反対に言えば、冷え性の改善によって妊娠に適した子宮環境が整うのです。ちなみに妊娠チャンスが高まる基礎体温として、一般的に36.2度が目安とされています。この体温以上をキープしていれば子宮環境は良好になります。

また自律神経失調症の女性にも冷え性が多く見られます。

自律神経は体温調整津をするために血管を拡張させたり、発汗させたりして体温をコントロールしますが、この働きが狂ってしまうと冷え性になることがあります。そして自律神経は女性ホルモンの分泌指示の伝達手段でもありますから、自律神経が乱れることによって分泌量の低下を招きます。これが生殖機能低下のきっかけとなって不妊症状を発症させます。

自律神経を乱れさせる原因には骨格のゆがみ・ズレがあります。特に背骨にずれがあれば下半身の冷えは強く出るかもしれません。またストレスや疲労の蓄積もありますし、睡眠不足も原因となります。これらはすべて冷え性の原因でもあります。

このように、冷え性と不妊とはかなり密接な関係があるとわかるでしょう。そこで冷え性改善の漢方薬が不妊治療にも有効となります。また冷え性改善の漢方薬には、女性ホルモンの代用をしてくれるイソフラボンをベースにしたブランドもあって、さらに不妊治療に高い効果が期待できます。

冷え性にも不妊にも効果がある漢方系サプリを紹介

キッコーマンのからだ想い・基本のサプリ

大豆と言えば、日本では味噌か醤油がお馴染みです。大豆の扱いにたけている老舗の国産醤油メーカー・キッコーマンが、大豆ベースの漢方系サプリ『からだ想い・基本のサプリ』を開発しました。『からだ想い・基本のサプリ』は大豆イソフラボンの効果を十分に発揮するサプリメントで、女性の冷え性や更年期障害や不妊の改善に有効とされています。

こちらも先のエクエル同様に、女性ホルモン・エストロゲンの減退で悩む方々に役に立つサプリで、キッコーマンの大豆イソフラボンはアグリコン型に変換させたイソフラボンを提供しています。アグリコン型も消化吸収がしやすい小さな分子構造ですから、無駄に排泄される心配がありません。体内に吸収されてエストロゲンの代わりとして生殖機能を向上させる働きをします。

また『からだ想い・基本のサプリ』は冷え性改善の働きにも優れています。エストロゲンなどの神経伝達物資は自律神経の働きに影響しています。つまり分泌量が減少すれば、自律神経が十分に働かずに、血管拡張の作用などを発揮しにくくなってしまいます。これが冷え性に直結しますし、体内に蓄えられている脂肪の燃焼効率も同時に低下します。末端部分でエネルギー代謝が落ちれば、おのずと手足の冷えにつながるでしょう。こういった症状にもイソフラボンが効果を発揮してくれるのです。

その他にも、基本のサプリにはぶどう種子ポリフェノール・プロアントシアニンが豊富に含まれています。このポリフェノールは、血中の活性酸素を除去して血管を保護してくれて血行アップに働きます。またビタミンD3が骨を上部にしてくれますから代謝が落ちるのを防いでくれますし、貧血を予防するとされるビタミンBの葉酸など、体を温める成分がたっぷり配合されています。これらによって冷え性はもとより、女性の体をまるごとサポートしてくれるサプリメントです。

『からだ想い・基本のサプリ』は1箱60粒のパッケージが希望小売価格で5460円(税込み)で販売されています。錠剤は飲みやすい大きさで、水なしでも簡単に服用できます。これを毎日2錠づつ服用してください。また購入には公式サイトからがお得で、お試しや定期コースが用意されています。

 

オオツカ・プラスワンのエクエル(EQUELLE)

エクエルは女性ホルモン・エストゲンの分泌量低下を補ってくれる漢方系サプリです。エクエルの主成分は大豆イソフラボンの変換成分・エクオールで、イソフラボンを糖分解させた成分ですので消化吸収に優れています。

イソフラボンがエストロゲンと同じ働きをすることは有名です。化粧品では肌のターンオーバーを促進する成分として、また更年期障害ではホルモンバランスの乱れを改善させてくれますし、生殖機能においては妊娠システムの回復に役に立ちます。またこれらすべては基礎代謝のアップがベースとなっていることから、冷え性回復に有効とされるのです。

実はエクオールは腸内で生成される成分なのですが、日本人女性の半分が大豆イソフラボンをエクオールに変換させるための腸内細菌を持っていません。ですからイソフラボンを摂取しても無駄になってしまう女性がいるということです。ですが、大塚製薬のエクエルを服用することで、ホルモン分泌が低下している40代女性の方や、不妊で悩んでいる女性の役に立ちます。

またエクエルは、他の多くのサプリメントのように合成・抽出・濃縮といった製法を採っていません。単純に大豆を乳酸菌で発酵させて作った安心安全な健康食品です。ですからどなたにでも安心して召し上がっていただくことができます。

エクエルのサプリはちょっと粒が大きいタイプですが、水なしでもそのまま噛み砕いて服用することができます。外出先でも手軽に飲めるのがメリットです。服用は1日4粒、1度に飲んでも、2,3回に分けて飲んでも問題ありません。

大塚製薬のエクエルは一か月分のパッケージで希望小売価格4,320円 (税込)です。1日120円のコストと購入しやすい価格設定です。ネット通販サイトや大手のドラッグストアでお手軽に購入できますが、オオツカプラスワンの公式サイトからであればお得な定期コースなどが用意されていておすすめです。

ただし服用を始める前に注意しておくことがあります。必ずエクオール検査キット・ソイチェックで、自分がエクオール生成ができる身体かどうかを確認しておいてください。その上で利用をするかしないかの判断をすると良いでしょう。

 

まとめ

女性の冷え性はホルモンバランスとも関わりがあることが多く、不妊になりやすい傾向があります。この両面を同時に効果を発揮する漢方を服用することで、無理のない健康回復が期待できます。

ただし、漢方治療に西洋薬のような即効性はありませんので、じっくりと構えて長期継続を心がけてください。